五月の素晴らしい気候に恵まれ、
2日間に渡る ライビウム主催
みなさまの笑顔と共に終了いたしました。
今回の講座の企画は、
ライビウム 天江先生が
尽力くださいました。
舞台は、
1万平米の敷地に、
美術館、お食事処、お茶室を持つ
「白沙村荘」。
【第一日目】
「白沙村荘」内の特別なお部屋、
「瑞米山」で、会席料理のマナー講座。
「橋本関雪記念館」館長様もお出ましくださり、
貴重なお話も伺えました。
広大なお庭の
朝採りお野菜の数々。
受講生様は、
東京、京都、神戸、島根、長野、名古屋
など全国から。
「それでも受講する価値があるので…」
と、日帰りで2日間
東京から通われた生徒さんもいらっしゃいました!
お食事の後は、お二階に移動し、
お薄のご体験を。
鳥の囀りだけが聞こえる空間で
頂くお薄は、
格別のお味でした。
ライビウム講座のために
茶器、お菓子、掛け軸、お花など、
館長様、天江先生を始め
多くのみなさまが心をこめて
お選び、ご用意くださいました。
心から感謝申し上げます。
橋本関雪さんの
『馬洗画』 のお軸。
お泊りは、
宿泊の受講生さま全員が希望された
「南禅寺」の“宿坊”。
早朝の座禅へのご参加も
手配させていただき、
みなさまに貴重なご経験もいただけました。
普段はお入りいただけない
貴重なお茶室をお借りし、
お茶席のご体験をいただいた
【第二日目】のレポートも
どうぞお楽しみに。